BVUnit - VB6用ユニットテストフレームワーク

BVUnitは,Microsoft Visual Basic 6.0用のユニットテストフレームワークです.

同種のソフトウェアとしては,VBUnitが存在しますが,標準Exeから利用したいファイルに記述されたプログラムのテストを行うのが面倒という問題があります.BVUnitでは,テストプログラムとして標準ExeもActiveX Exeも利用できるため,VBで利用する標準的なファイルは全てテストが可能です.

ただし,高度なリフレクションの機能を利用しませんので,VBUnitよりはテストプログラムに記述する必要のある"おまじない"は増えます.CppUnitなどのことを考えれば,問題のないレベルだとは思いますが.

蛇足ですが,BVUnitは,VBUnitおよびMaass Computertechnikとは全く関係がない個人が開発を行っております全く関係のないプログラムであることを,明記しておきます.

このプロジェクトは,SourceForge.jpを利用させていただいています.支援を感謝します.

スクリーンショット

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特徴

標準Exeで利用するファイルに記述されたプログラムのテストが可能
一応,BVUnitの一番の売りです(笑).Example1をごらんください.
ActiveX DLL/Exeで利用するファイルに記述されたプログラムのテストが可能
ActiveX Exeでテストプログラムを作成し,テストを行うことが可能です.
Example2をごらんください.
他のXUnitとほとんど同じAPI
JUnitやCppUnitなどと同様,AssertやAssertEqualといったAPIを利用した表明によりテストを行います.エラーのテストのための機能も用意してあります.
GUIのテストには利用できないでしょう.
VBUnitよりショボい
高度なIDEとの統合などの機能は一切持ち合わせていません.まつもとが興味がないからです.テスト結果画面もショボいもんです.(ただし,こっちは将来的にもっと見やすい物に改良する予定.)
また,テストプログラムに記述する必要のあるおまじないも,VBUnitよりは増えます.CppUnitに比べるとかわいいもんだと思います.
日本語
たまたま開発者が日本人だっただけです.まだ利用者がほとんど(一人だけ!?)いませんので,Webのリソースも全て日本語です.将来的には,英語ぐらいには対応したいところです.

利用方法

チュートリアルをごらんください.チュートリアルは,インストーラパッケージにも同梱されていますが,0.1.0のチュートリアルは途中で記述を諦めたため,Web版のチュートリアルのほうが新しくなると思います.

ライセンス

LGPLとします.詳しくは同梱のLGPL.txtをごらんください.

ダウンロード

SourceForge.jpのプロジェクトページから,ダウンロードしてください.

いちおうショートカット.

作者

MATSUMOTO Soutaro < soutaro @ users.sourceforge.jp >

Web日記

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